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第三話「第四の?」 [ECOの庭にて・・・]

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キーマ「・・・あの、マラキムさん」

マラキム「言いたい事は分かるがまぁ落ち着け」

キーマ「無理ですよ・・・」

第四の?「そっちのあんちゃん、顔色悪いけど大丈夫かいな?」

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キーマ「いえいえ、大丈夫ですよ」

マラキム「今日のキーマ、面白いぞw」

キーマ「そりゃどーも・・・」

ラッピー「かっこいい人が来たねー、背も大きいし羨ましいよw」

第四の?「照れるやんけw」

マラキム「ほれ、ラッピーは普通に会話しているぞ」

キーマ「私、ラッピーのことすごく尊敬したよ・・・」

第四の?「それにしてもほんまうちなんかが皆さんのところにお邪魔して良かったんやろか?」

マラキム「ホルグの旦那は庭に君を招いた、その時点で私達は仲間だよ」

第四の?「おおきに、すんなりそう言ってもらえると安心した」

第四の?「うちな、戦うだけの毎日に疑問をいだいとったんや、もっと他にないんやろうかって」

第四の?「そんな時やった、ホルグさんに会ったのは・・・」

マラキム「長くなりそうだから旦那の話は全面カットの方向で」

第四の?「あははwwさすが弄られのホルやなw」

キーマ「すでにその二つ名をご存知とはwww」

マラキム「お、話す気になったか?」

キーマ「あ・・・」

マラキム(もう一押しかな・・・)

マラキム「なぁ、キーマ、外見は大事だが逆に言えば外見なんてその人の個性の一つに過ぎないんだ、彼のすべてじゃない」

キーマ「うん」

マラキム「今、キーマは彼の外見だけ見て嫌がってる、それは彼に失礼だろう?」

キーマ「そうだね」

マラキム「話しをしていても気さくそうだし、まずはもう少し心を開いたらどうだ?」

キーマ「はい(´・ω・`)ゝ」

マラキム「さて・・・そろそろ君の名前を伺いたいのだがまずは私達から名乗ろうか、私はマラキムと言うものだ宜しく」

キーマ「私はキーマです、宜しく」

ラッピー「僕はラッピーだよ、よろしくーw」

第四の?「マラキムはんにキーマはんにラッピーはんやな!よし覚えたでw」

吾郎「うちは吾郎いいます」

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吾郎「これからよろしゅうたのんますー」
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